ほぼHOT deploy対応できた

あとでいろいろとまとめたことを書かないといけないけど、とりあえず思ってること。


最新バージョン(1.3.0-beta-2-SNAPSHOT)は、1.3.0-beta-1のときに追加したクラスをほとんどなくして、1.2.xに似た構成になったので移行は簡単にできるようになったと思います。メイン機能のHOT deployをしようと思うともう少し作業が必要になります。今回、S2.4.0-beta-3で試したんですが、S2.4.0-beta-4がでたら、少し設定内容がかわるんじゃないかなーと思います。
あとs2struts-exampleみたいにパッケージ構成が悪いとすべてのクラスをHOT deployの対象にすることができない場合もあります。


昨日までの作業でs2struts-exampleのemployeeをHOT deploy対応できたので、今日いろいろ試したけれど、やっぱり楽。
employeeに新しい機能「Copy作成」を追加してみたんだけど、Tomcatを起動したままで気軽に確かめながら作ることができた。
気になる点は動作がもっさりしているところかな。毎回、struts-config.xmlやMessageResourcesを読み込んでるから仕方ないような気もするけど。