髪切ってるときに

思ったことなんだけど、ソフトウェア開発やプログラミングを美容院に例えてるのも面白いかも。


ユーザーの要望は意外と曖昧だったり、夢を見てたり。
でも、それをいいところに落ち着かせる。
最初にある程度要望を聞いて、サンプル(雑誌)で確認して、細かいところはその都度確認して。
無駄話をしながらコミュニケーションを図って、最後はユーザーも納得。
気に入れば次もきて、気に入らなければもういかない。


おんなじ髪型でも値段はバラバラ。でも、みんなそれなりに納得。


作業期間とか値段の桁とか違いすぎる点はたくさんあるけど、そこが面白いのかも。


あと、たとえってミョーに納得してしまうけど、それを中心にして議論するとすぐにそれるところが面白い。